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丸いお弁当箱の詰め方です。
鶏もも肉の味噌炒めべんとう。
十六穀米をふんわりやさしく詰めて、汁もれ防止にラップを敷きます。
大葉を2枚置きます。(大葉は殺菌効果があるそうです)
左からメインの鶏もも肉の味噌炒めを詰め、
ワックスペーパーを敷きます。
高さがあるお弁当箱なので、だし巻き卵を1つ置き
その上に、だし巻き卵を置きます。
カップに入れた黒豆煮を置きます。
左手で黒豆煮を押さえながら、新じゃがのレモン炒めを詰めます。
新じゃがの横にカップに入れた切り干し大根煮を置き、
梅干しをのせ、白ごまを散らし、
味噌炒めのパプリカを詰め、花人参のだし煮を飾り完成です。
今回のように、メインのもので彩りになるものがあれば、
後から詰めていくと、いいと思いました。
新じゃがの辺りが寂しいので、刻みパセリを散らすと良かったです。
これからの時期、お弁当の食中毒が心配になります。
温度と水分が大敵。
★しっかり加熱し、しっかり冷まし、そして水分を減らす事が
食中毒予防に効果があるそうです。
★辛子、わさび、生姜、大葉、梅干し、お酢などは抗酸作用があります。
★クッキングペーパーにお酢をつけて、お弁当箱を拭いたり
ごはんを炊く時に、お酢か梅干しを入れて炊くといいそうです。
炊いている間に酸味は飛ぶので酸っぱいごはんには
ならないと教わりました。
お米2合に対してお酢は大さじ1ぱいぐらいです。
★そして、保冷バックに保冷剤を入れると完璧だそうです。
汁もれ予防として、冷ます時にクッキングペーパーの上に置き汁気をとります。
冷めた時、クッキングペーパーに汁気が吸収されています。
それでも気になるようでしたら、
カップにクッキングペーパーを敷いて
その上におかずを置きます。
今日はひさびさの仕事。
ゆっくり焦らずていねいに、
頑張ります。
心をこめて作った料理は、笑い声がいっぱい。
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