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この日のお弁当はささみのフライが主菜で、
後は作りおきおかずを詰めただけ。
*ささみのフライ
*根菜の田舎煮(作りおき)
*切り干し大根煮(母作)
*塩もみキャベツ(作りおき)

【ささみのフライ弁当の詰め方】
写真がピンぼけで申し訳ありません。
①16穀米ご飯を詰め、粗熱がとれたらラップを敷く
(ご飯に他のおかずの汁気がつくと腐敗の原因になるので)
③ささみのフライを塩もみキャベツの上に詰める。
揚げ物などの下にキャベツなどを置くと、キャベツが油を吸収してくれます。
④ささみのフライの前に、ワックスペーパーをおき、
お弁当用カップに切り干し大根煮を詰める。
⑤こんにゃく、れんこん、里芋、いんげん、人参の順に詰める。

⑥水菜の浅漬けを置く。
水菜は畑で収穫したもので、細かく刻み
細く切っただし昆布、塩をふり重しをかけてひと晩おいたもの。
【温める(再加熱)時の注意点】
★温める時は、できたてと同じぐらいの熱さにしましょう。
(中途半端に温かいと菌が繁殖しやすくなります。)
★レンジで温めた場合は、
全体的に混ぜて温まっているか確認をして下さい。
まだのようでしたら、再加熱します。
(レンジの場合、混ぜながら温める事ができないので、必ず確認しましょう)
★この日のお弁当に使った作りおきおかず→★
★このほかのお弁当の詰め方→★
【お弁当作りの食中毒予防】
①水分を出さない
(水分が出ておかずやご飯に付くと、菌が繁殖しやすくなります)
★汁気のあるおかずは、
キッチンペーパーの上にしばらく置いて水分を吸収させてから詰めます。
★お弁当用のカップを使用して、水分が他のおかずに付かないようにします。
★かつお節、すりごま、とろろ昆布など
水分を吸収してくれる食材を使うと効果的です。
②ご飯もおかずも、必ず冷めてから詰める
★温かいままお弁当箱に詰めて蓋をすると、蓋に水滴がつき、
その水滴が落ちて、詰めたおかずやご飯につき菌が繁殖します
③菌をよせつけない
★詰めるまえに、食品についても大丈夫な抗菌、
殺菌スプレーをお弁当箱に吹きかける。
(ちなみに私は、作りおきを保存する容器と
お弁当箱に詰める時に、こちらのスプレーを使用しています)![]()
ドーバー パストリーゼ77 500ml(スプレーヘッド付き)
④菌を増やさない
★前日に作りおきしていたものは必ずレンジで温めるなど、
できたてと同じ温かさに再加熱します
★抗菌作用のある食材を使う
(カレー粉、酢、大葉、梅干し、生姜、わさびなど…)
保冷バックにお弁当と保冷剤を入れると、
お昼の楽しい時間まで安心ですね。(梅雨・夏場)
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