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今日のレシピは、小エビのかき揚げ天ぷらです♪

かき揚げ天ぷらは、冷蔵庫の残り野菜を千切りにしてできるので、

冷蔵庫整理にもなり、節約にもなりそうですね。

今回は、小エビをプラスして

玉ねぎと水菜でかき揚げにしましたよ。

小エビは、広島では『よりえび』と呼ばれ、
車海老科でゆでエビにしてもいいぐらいの大きさで、
揚げるととても香ばしいのが特徴です。

もちろん、殻は剥かないで殻ごと一緒に揚げます。

そうすると、本当に香ばしくて海老本来の味を堪能できます。

作り方は、玉ねぎと水菜を切り、
小エビと一緒にボウルに入れ、打ち粉をします。

打ち粉をすると、野菜や小エビから出る余分な水分を吸収してくれ、カラッと揚がります。

そして、薄力粉と水を溶いたものを加えサッと混ぜ油で揚げるだけ。

新鮮な小エビが手に入ったら、ぜひお試し下さい(*^^*)

お買い物メモ
・小エビ　・玉ねぎ　・水菜
・薄力粉　・片栗粉　・揚げ油

使用する調味料
・塩

【小エビのかき揚げ天ぷら】

(材料・2人分)

(作り方・調理時間15分)

①玉ねぎは薄切り、水菜はザク切り、
小エビはサッと水洗いをしキッチンペーパーで
水気を拭き取り、ボウルに入れる。

小エビは黒印の部分をキッチンバサミで切ります。

この部分はとても固くて口の中を切る危険がありますので、必ず切って下さい。

②　①に薄力粉を加え、全体にいきわたるようにサックリ混ぜ合わせる。

③混ぜ合わせた●を、菜箸で切るように混ぜ、
　②に加え全体にいきわたるように混ぜる。

④おたまの上にすくってのせ、180度の揚げ油にサッと入れ、
固まるまで菜箸で止めておき、固まったら離して揚げる。

固まるまで菜箸で押さえておくと、バラバラになるのを防いでくれます。

そして、油の中へ入れた時、散らばった物があれば、
かき揚げの上にのせてあげるといいですよ。

オススメは、塩が一番海老の美味しさを感じられると思いますよ。

リクエストなどございましたら、出来る限りのご対応を
させていただきますので、お申し付け下さいませ。



本日１回目の記事→1品でらくうま地味べんとう

本日2回目の記事→晩ごはんの献立コーデ

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